防水性能と耐落下衝撃性能を強化したRICOH WG-40/RICOH WG-40Wが発売


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水深14mで水中撮影が可能なコンパクトデジタルカメラ 「RICOH WG-40/RICOH WG-40W」新発売|RICOH IMAGING
リコーの防水タフネスコンデジWGシリーズのスタンダードモデルであるWG-30/WG-30Wの後継機種が、来月10月23日に発売となります。
主な変更点としては、防水性能が水深12m→14mに、耐衝撃性能が1.5m→1.6mと向上している点の他、シーンモード「風景」地のホワイトバランス最適化、画像仕上げに「雅(MIYABI)」と「リバーサル」が追加されているようです。
基本的にはマイナーチェンジの範囲だと思いますので、現在かなり売価の下がっている旧機種の方がお買い得感はありますね。記事執筆時(9/25)でWi-FiなしのWG-30、搭載のWG-30W共に売価2万円を切る価格となっています。

個人的にはこの価格差ならばレンズもF2.0からと明るくGPSも搭載された上位機種のWG-5GPSが最もお買い得な気はしますけども。

基本性能が似通っているオリンパスのSTYLUS TG-4 Toughに比べても1万円以上売価が低いところを見ても、WG-5GPSのお得感は群を抜いていると思います(TG-4ユーザーとしてはやや複雑な気分です)。