秋の登山は脱水と道迷いにご用心!?


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秋の登山を安全に楽しむためのポイント…山岳医と山岳遭難救助隊が指南(サイクルスタイル)

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国際山岳医の大城委員は、秋の登山でのリスクとして脱水を挙げている。「秋といっても登山では、汗をよくかきますし、高度が上がると、ハーハーと大きな呼吸になりやすいです。吐いた息からも水分が逃げますので、脱水になりやすい」という。また、寒いと利尿作用も働き、脱水になりやすい。

確かにこの時期は夏ほど汗をかかないために、水の量を少し減らしても大丈夫かな?とつい安易な判断をしがちなのですよね。私も注意したいと思います。
また、山岳遭難救助隊隊員のからは秋は枯葉により登山道が覆われることで、道迷いが発生しやすいとの注意喚起もされています。


私は登山を始めてから半年ぐらいで、登山での吸水にはハイドレーションパックを使うようになりました。吸い口やホースがが凍ってしまうような時期には使えませんが、ザックを降ろしたり立ち止まらずに給水ができるので、一度使い慣れてしまうと絶対に手放せません。

Platypus(プラティパス) ホーサー 2.0L   25025

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CAMELBAK(キャメルバック) アンボトル 2.0L FGTS 1821233

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妻はプラティパスのもの、私はキャメルバックを利用していますが、使用感自体はどちらも大差ありません。独特のゴム臭さが苦手な人もいるかと思いますが、個人的には利便性と比較したら些細な問題でしょうか。
最新のものはタンクに圧力をかけて、水を吹き出すように給水できる優れものもあるそうです。その分、結構いいお値段がしますけども…。