今更ながら防塵防滴の高倍率ズームコンデジ「CANON PowerShot G3 X」がとても気になる!

自宅で書類の整理をしていたらこんなパンフレットが出てきました…(何処で貰ったのだろう?)。確か今年の夏頃に貰ったものかと。
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今年の6月に発売されたキャノンの1型センサーを搭載した高倍率コンデジPowerShot G3 X」です。
キヤノン:PowerShot G3 X|概要

「あれ? つい最近G5XとかG9Xとか出てなかったっけ? もう世代交代って早すぎない?」と一瞬考えてしたったのですが、メーカーサイトを見るとそうではないようです。
キヤノン:商品一覧|コンパクトデジタルカメラPowerShot/IXY
PowerShot Gシリーズは各型番毎に、センサーやレンズ、EVFの有無や重量などで特徴を持たせた兄弟シリーズになっているのですね。

防塵防滴仕様の高倍率コンデジ

さて、このG3Xですがコンパクトデジカメにしては珍しい「防塵・防滴」構造を採用しています。これは最新のG5XやG9Xにもない仕様。
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一眼レフやミラーレスカメラでは一部の上位機種に採用されている防塵防滴ですが、コンデジとなるとほぼ見かけません。一気に「○m防水」とか「タフネス仕様」といったハードユースの製品ばかりになってしまい、雨や水滴をしのげればいい程度の生活防水や防滴を謳った製品が殆ど存在しないのが現状。

私は現在オリンパスのE-M1やE-M5という防塵防滴のミラーレスカメラをメインに使っていて、アウトドアでも雨や埃を気にせずに使える点でも非常に気に入ってるのですが、これらに対するサブカメラとなると一気に1/2.3型センサーの防水コンデジになってしまうのです。

それがG3 Xは高級コンデジの標準センサーとなりつつある1型センサーを搭載。さらに広角24mm相当から超望遠600mm相当までの光学25倍ズーム(F2.8-F5.6)を搭載した、所謂「高倍率コンデジ」でもあるのです、

外付けEVFでファインダー撮影に対応

そして私がアウトドアで一眼レフやミラーレスを使う理由のひとつにファインダーの存在があります。日差しの強い屋外ではモニターのみでは正確な露出が分かりにくいのがその理由なのですが、G3 Xは236万画素の外付けEVFを装着することが可能だそうです。
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これはもうスペックだけ見ていると、登山カメラの決定版といった感じ。サブで持っていたらいつの間にメインカメラになってしまった、なんてことにもなりかねません(笑)

コンデジということで気になるバッテリー持ちですが、CIPA準拠で液晶モニタ使用時に300枚とのこと。EVF使用時にどうなるか気になる所ですが、通常のミラーレスカメラともほぼ遜色ありませんし、予備のバッテリーを持っていれば何も問題なく使えそうです。

価格はちょっとした高級ミラーレスボディ並ではありますが、レンズを買い足す必要がないことを考えれば充分魅力的かもしれません。

個人的にサブカメラにはやや(価格的にも)贅沢すぎるかな?とは思うものの、撮れる写真でメインカメラとしても使えるようならば、かなり気になってしまいます。実機を触って、AFや実際の操作感、EVFの画質などまで確認してみたくなりました。