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フジフィルムXシリーズコンデジ2機種がほぼ底値付近。今後、フジから2/3型センサー機は出るか?

カメラ

今週25日から開催されるCP+を前に、各社から新製品の発表が相次いでいますが、フジフィルムからはAPS-Cセンサーを搭載したコンパクトデジタルカメラX70が発売されたばかり。
28mm相当の単焦点レンズを搭載した、RICOH GRを意識したような高性能コンデジですが、残念ながら兄弟機であるX30やX100Tに搭載されていたファインダーは乗りませんでした。

昨日、六本木のフジフィルムスクエアでX70の実機を触ってきましたが、GRほどではないですがAPS-Cセンサーにしては軽量コンパクトですし、起動やAFも軽快で、いいスナップシューターとなってくれそうです。
しかし、私が気になったのはその隣に控えていた、現在かなり価格の下がっているX30。発売は一昨年の9月(もうそんなに経つんですね…)、センサーサイズこそ2/3インチとコンデジクラスですが、236万ドットの有機EL電子ビューファインダーは、ミラーレスカメラの上位機種にも迫る視認性の良さがあります。
レンズも望遠側112mm相当でF2.8と明るいため、そこまで感度を上げずとも夜間の撮影などを楽しむことができそうです。

個人的にずっとXQ1を使っていることもあり、フジの2/3型 X-Trans CMOS IIセンサーの素性の良は実感していますし、なんならXQ2への買い換えタイミングを検討していた位(XQ1にセンサー汚れが発生していることもあり)。
起動も速く、明るいレンズとフジXシリーズならではの色の良さで、スマホとはひと味ふた味違う写真が撮れるのがこのカメラの一番の魅力です。
そんなXQ2も現在ほぼ底値となっていて、買い換えるなら正に今なのですが、ここに来て兄貴分であるX30の側にかなり心惹かれてしまってます。

流石にこれ以上の価格効果は期待しにくいですし(XQのときを考えても)、このクラスのカメラがほぼ1型センサーに移行してしまったのを見ても(X70は1型を飛び越えてAPS-Cまで行ってしまいましたし、XQ2後継機の噂はなし)、この価格帯で手に入る高品質なコンデジってこのXQ2、X30世代が最後なのでは?と少々寂しくもなります。