冒険写真家が過酷な使用環境におけるニコンD810の信頼感をレポート


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少し前のギズモードの記事ですが、このようなものがありました。www.gizmodo.jp

米ギズモードの記者Chris Brinlee Jr.氏がカリフォルニア州シエラネバダ山脈のアドベンチャールート「シエラハイルート」にてニコンD810+AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8 EDを使用した際のレポートです。
レンズ込みで重量1.8kgという重量はかなりのものですが、プロが極限の状況下においても信用を置けるというのは、他には代え難い要素なのでしょう。

オリンパスのOM-Dやソニーのα7も防塵防滴を謳ったカメラではりますが、EVFのミラーレス機はバッテリー持ちにおいて未だ一眼レフ機から大きく離されているのが現実。特に充電池の性能が低下する低温時などはその差も顕著になりそうですが、逆にそこが克服されたときネイチャー写真目的におけるミラーレス機の存在感というのが一気に増してくるかもしれません。

NIKKORの24-70mm F2.8は近々VR版として刷新されるのですよね。こんな価格のカメラとレンズをハードな環境で酷使するなんて、私はちょっと考えられません(笑)

ちなみに本日、ペンタックスの防塵防滴カメラK-50と防滴仕様のレンズDA18-135mmWRのキットがAmazonタイムセールの対象となっているようです。

これぐらいだったら私もなんとか…(笑)moognyk.hateblo.jp