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カシオ、小型軽量化&バッテリー持ちを強化したPRO TREK Smartの新モデル「WSD-F30」を発表! 発売は来年1月 #プロトレックスマート


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ドイツ ベルリンで開催されているIFA2018にてカシオがアウドア向けスマートウォッチ「PRO TREK Smart」の最新モデル「PRO TREK Smart WSD-F30」を発表しました。発売は2019年1月、価格は61,000円(税別)。

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新しいPRO TREK Smartはひとまわり小さく、より軽く!

基本的デザインは現行モデルのWSD-F20を踏襲していますが、ひとまわり近く小型化され約10gの軽量化、0.4mm分の薄形となっています。それに伴い、ディスプレイサイズは1.32インチから1.2インチへとサイズダウンしましたが、320×300pixelのカラー液晶から390×390pixelの有機ELへと進化しています(モノクロ液晶との2層構造は変わらず)

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カラバリには新たにブルーが加わり、従来からのブラック、オレンジと合わせた3色展開になっています。ベゼル外側に4箇所あったトルクスねじは姿を消しました。

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バッテリー消費を抑えた「エクステンドモード」搭載

さらに内蔵GPSとオフライン地図機能のみを有効にする省エネルギー設定の「Extend(エクステンド)モード」を搭載。1日8時間使用した場合、最大3日間の駆動を実現したとのこと。このエクステンドモードで利用できる地図に、サードパーティアプリのYAMAPが含まれるかは現時点では不明です(アプリ側でも対応しないと難しいか?)。

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さらに省エネモードのモノクロ表示では従来型では時刻表示のみだったのに加えて、「高度・気圧・方位」の表示が可能となりました。これにより同社のアウトドアウォッチである「PRO TREK」の基本性能により近づいたとも言えるかもしれません。この表示、ファームアップでWSD-F20にも搭載されませんかね?(笑)

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充電端子は変わらず

尚、 マグネット圧着式の充電端子は残念ながら従来モデル同様の形状が採用されているようです(互換性を重視したか…?)。せめて近日発売予定の「充電ホルダー」が同梱されてると嬉しいのですが、そのような附属品の情報はないようです。

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via: カシオ、有機EL搭載Wear OSスマートウォッチ「PRO TREK Smart」。地図付きで3日間動作 - AV Watch

タフ性能は従来機通りの性能

5気圧防水、米軍MIL準拠*1のタフ性能、-10℃までの耐低温といった耐環境性能は従来機WSD-F20を引き継いでいます。基本デザインや基本性能は踏襲した上で小型軽量化、バッテリー、液晶周りを強化したモデルと捉えるのが良さそうです。

販売価格はWSD-F20よりも1万円高い61,000円と、なかなか絶妙な所に設定してきました。基本性能ではWSD-F20もまだまだ使えるモデルですし、充電端子周りに変化がないのなら筆者的にはどちらを選んでも良さそうに感じます。もちろんコンパクトさ軽さを求めるならばWSD-F30ですし、WSD-F20はちょっと大きすぎる…… と感じていた女性には、かなり魅力的なモデルの登場ではないでしょうか。

WSD-F20とのスペック比較(主な変更点)

製品名 WSD-F20 WSD-F30
2層ディスプレイ 1.32インチTFT+モノクロ液晶 1.2インチ有機EL+モノクロ液晶
解像度 320×300pixel 390×390pixel
サイズ 61.7×57.7×15.3mm 60.5×53.8×14.9mm
重量 92g 約83g
カラー ブラック/オレンジ ブラック/ブルー/オレンジ
Extendモード 不明
価格 ¥51,000(税抜) ¥61,000(税抜)

筆者によるPRO TREK Smart WSD-F20のレビュー

昨年、発表されたPRO TREK Smart WSD-F20、この1年間登山を中心に使用しながら別ブログにてレビューを行っています。
CASIO PROTREK Smart - I AM A DOG

*1:MIL-STD-810G