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TAMRONのEマウント用広角ズームが早速人気ですが、DSLR用のF値可変ズームレンズ(A037&A043)がフィールド撮影にとても良さそうで……


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7月25日発売予定、タムロンのEマウント用広角ズーム「17-28mm F/2.8 Di III RXD(Model A046)」が先日予約スタートとなり、案の定早速供給不足になりそうな人気ぶりです。

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先行して販売されている「28-75mm F/2.8 Di III RXD(Model A036)」同様に軽量コンパクトなF2.8通しズームとして人気になるのはよく理解できるのですが(正直私も欲しい!)、個人的にタムロンにはもう1つ気になってるズームレンズのラインがあります。

それが「17-35mm F/2.8-4 Di OSD(Model A037)」と「35-150mm F/2.8-4 Di VC OSD(Model A043)」の2本のズームレンズ。

キヤノン、ニコンのデジタルフルサイズ一眼レフ用レンズとして発売されている2本ですが、F値がF2.8からF4の可変ズームとなっていることもあり、軽量コンパクトさと広いズームレンジを両立させています。
この2本をセットで使うことで広角17mmから望遠150mmのズームレンジを2本のレンズでカバーし、17mmと35mmはF2.8、150mmでもF4の開放値が確保される訳なので、大小三元ズームのいいとこ取りを2本のレンズで賄えてしまうようなもの。

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マイクロフォーサーズではパナソニックのLeicaブランドで同様のF値可変ズームがありますが、「LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm/F2.8-4.0 ASPH.」の望遠側で120mm相当なので、A043の150mmはもう一段階望遠側に強いことが魅力です。

アウトドアフィールドでは極力レンズ交換は控えたいこともあり、風景中心ならほぼ万能な17-35mmに、望遠が必要になって35-150mmに交換した場合も、同じレンズのまま35mmが使えればある程度の風景、スナップにもそのまま対応できる汎用性があります。メーカー的には「ポートレート用途」を強く打ち出しているレンズですが、フィールドでも大いに活躍してくれそうなレンズであることは間違いないでしょう。
さらにこの2本、簡易防滴構造が備えられているのも非常に心強いのです。

モデル フィルター径 重量(キヤノン/ニコン用) 手ブレ補正
17-35mm F/2.8-4 Di OSD(A037) Φ77mm 460g ×
35-150mm F/2.8-4 Di VC OSD(A043) Φ77mm 796g/790g

重量も2本で1,250gとキヤノンの6D MarkIIあたりとセットにしても2kgを少し超える程度。なんならミラーレス用も作って貰いたいぐらいの魅力的なレンズですが、A036、A046の人気ぶりを見てるとその望みは薄いかもしれませんね(シグマMC-11を使ってまで…… というのも微妙ですし)。

筆者が今からDSLR機を手にする可能性は低そうなのですが、それでもEマウント用レンズの人気の影でこの2本のDSLR用レンズが常に気になっているのです。