登山のお供に最適!? 防塵防滴ミラーレスのパナソニックLUMIX GX8


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登山にはオリンパスのOM-D E-M1&E-M5とPROレンズ、フォーサーズのHGレンズという防塵防滴の組み合わせのカメラを使っております。
一眼レフ機ではニコン、キャノンのプロ機で防塵防滴仕様のものがありますが、比較的軽量の一眼カメラでとなると、ペンタックスのKシリーズ、そしてオリンパスのOM-D、最近だとソニーのα7といったあたりのラインナップ。マイクロフォーサーズ陣営のもう一角を担うパナソニックでは、LUMIX DMC-GH4も防塵防滴設定となっていましたが、そこにもう1機種新たにLUMIX DMC-GX8が加わりました。
DMC-GH4|デジタルカメラ LUMIX(ルミックス)|Panasonic
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マイクロフォーサーズ機では最初に2000万画素を超えた新型Live MOSセンサーや4K動画、4Kフォト機能も搭載し、しかも重量はE-M1よりも軽量な487g。E-M5 MarkIIよりは重いですが、パナソニック製の防塵防滴レンズとの組み合わせならば、OM-D+PROレンズよりも軽量なセットを作ることができます。更に、GX7からの流れで本体側に手ぶれ補正を内蔵し(更に進化しているようですそ)オリンパス製のレンズも手ぶれ補正を有効にさせて使用することができます。
チルト式のEVFやバリアングルタイプの液晶モニタなど、アウトドアでの様々なシチュエーションの撮影にも対応してくれる本機は、今後アウトドア用途のミラーレスカメラとしても、OM-Dといいライバル関係になってくれるのではないでしょうか?